最終回の今回は、2階を報告します。

階段をあがります。

まず２階のホールから目に入るのは、十字の柱と梁です。２階は階高が2100ですが、小屋裏がないので低さを感じさせません。

東の部屋側からです。将来、子供が増えると、柱の左右で間仕切れます。

内側から見た４連小窓です。自分が動くと４つの風景が別々に動いているように見えて面白いです。

こちらは西側の部屋です。クロスは妻側だけ茶色になっています。奥にはウォークインクローゼットがあります。

脱衣所です。

洗面の横に穴が！実はこれは、ランドリーシューターです。前回の１階の洗濯機置き場の穴に通じていて、脱いだ衣類をそのまま放り込んで、下の階に落すことが出来ます。

穴の中。

bathroom。

ってとこで以上となります。建坪が１５坪ほどなので、どちらかというと都会向けでしょうか。家族４人ぐらいに住むのにはちょうどですね。皆さんいかがですか？

前回に引き続き、co.co.toのレポートです。今回は1階です。

 1階のLDKです。全体的に白を基調としているので、広く見えます。１階の階高は2,300mmですが、特別窮屈には感じませんでした。

キッチン側からお母さんの目線でリビングを見たところです。

水廻りの床はタイル仕上げです。キッチンはオプションで通常の3倍掛けているそうです。

玄関にはそのまま入れるシューズクロークがあります。家族が帰ってくると写真左の部屋に入り、靴を収納できます。

キッチン横の洗濯機置き場に謎の穴が…。次回判明します。

それでは２階に上がります。

今週はここまで。次回の最終回は、２階に突撃します。お楽しみにね。

前回告知した通り、姫路のイノスグループのアスカ建設さん（うちの会社名と似ている)のご協力の下、モデルハウスの見学会が行われました。3回に渡り、見学会のレポートをしたいと思います。

これがco.co.toです。

とてもシンプルですっきりした外観ですね。

裏からです。階高が低く設定されているので、隣のお宅と比べると小さいですね。

軒の出はほとんどありません。外壁はアクセントとして、両妻側は木目調のサイディングにしています。

上下階の4連小窓は、内部からはどんな表情を見せるのでしょうか。

いよいよ内部に潜入します。

おっと今日はここまで。次回は内部をレポートします。乞うご期待！