外部に面する壁と天井にウレタン(断熱材)を吹付ける断熱工事を行いました。
天井と壁を断続的に断熱材を吹き付けて、外気の流入を防ぎます。
木材を接合するための金物は熱の橋渡しになるので、その部分もしっかり断熱材を吹付けて、外からの熱をシャットアウトします。
外部に面する壁と天井にウレタン(断熱材)を吹付ける断熱工事を行いました。
天井と壁を断続的に断熱材を吹き付けて、外気の流入を防ぎます。
木材を接合するための金物は熱の橋渡しになるので、その部分もしっかり断熱材を吹付けて、外からの熱をシャットアウトします。
木工事の構造の組立と屋根の瓦工事が完了。
検査機関による中間検査と瑕疵保険の検査を受けました。
間柱が入ると部屋の間取りが見えてきて、家らしさが増してきました。
これからサッシを取り付けて断熱を行うと、内部が密封されて、より家らしくなるでしょうね。
こちらは今回初採用した制振ダンパーです。
所定の数を取り付けることにより、地震時の揺れを軽減します。
基礎工事が完了し、いよいよ木工事が始まります。
まずは、土台の据え付けから。
続いて、柱を建てていきます。
柱が立ったらその上に梁を掛けます。
今回は平屋のため、柱と梁はここまでです。
その上に屋根部分の構造材を組み立てます。
こんなときに限って台風が接近。
慌てて大工さんにシートを掛けてもらいました・・・。
家づくりは基礎工事から始まります。
地盤の上に鉄筋を組み、型枠を組んでコンクリートを打ち込んで基礎を作ります。
コンクリートを打つ前に、瑕疵保険の適用を受けるために審査機関による鉄筋の検査を受けます。
無事合格が出たのでコンクリートを打ち込みます。
打ち込んだコンクリートが固くなるまで数日待ち、型枠を外したら大工さんにバトンタッチし木工事が始まります。
先日、工事の無事と家の繁栄を祈願し、地鎮祭を行いました。
いくら良い家を建てても、しっかりした地盤の上に建てなければ意味がありません。
工事に掛かる前に地盤調査を行いました。
地盤の補強の必要なく建てられるという調査結果をいただきました。
間もなく、新たなアースの家づくりが始まります。