概要
明治42年に着工し、明治45年に開通。長さ310.59m、高さ41.45m、
総工費33万円。橋脚(11基)、23連の鉄桁を持つトレッスル橋でである。
当時としては、巨額なお金と、延べ25万人を超える人員を投入した大規模な工事であったらしい。またトレッスル橋としては日本最大で歴史的価値も高いそうだ。
今現在は、2007年より(清水・錢高組、JV)による鉄橋架け替え工事が進んでおり2010年には完了予定である。
私も、架け替え工事が開始されてから、毎年1回見学に行っており、今年も5月の連休に
妻とドライブがてら、見学行って来ました。その時の写真を添付します。