私は子供の頃から絵画、書道といったものには苦手意識がありまして、あまり興味も感じることなく、どちらかといえば、屋外で身体を動かしているほうが得意としていましたが、今年の4月2日に、「あさご芸術の森」への誘いがありまして、いろいろな作品を鑑賞してきました。そこで出会ったのが、「道」 という作品です。ひと目観たときから、なにか私の心を惹きつける魅力を感じました。線の流れ、色彩、なんといってもこの一字で、たくさんな道がイメージ出来て、私をはじめ多くの人々の人生の励みになるような予感がいたしました。そこで、この作者であります、上地 拝碩(かみじ はいせき)様に、恐恐、この作品を譲っていただけないかと、尋ねたところ、快く、私のわがままを聞いていただきました。早速、弊社の玄関正面に飾らせていただいております。来社されたときには、是非、ご鑑賞してください。何かを感じとられて、何か不思議なパワーを得られることと思います。
道
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