どうも。
枝豆の栽培はうまくいきませんでしたが、今度は成功を祈り、ニンジンを植えることにしました。
今回植えたニンジンの品種は「恋いろ」という、いい年したおじさんが栽培するには似合わない洒落たネーミングのニンジンです。
「恋いろ」はニンジンの色の「濃い色」と掛けているんでしょうか?はい、違いますね。
さて、さっそく植えませう。
畑には予め消石灰を混ぜ、前回のエダマメの時と同じく、1㎡あたり1kgの残渣を混ぜました。
小さい種です。普段食べる時も気にしないぐらいですもんね。
こいつをパパパと1ヶ所に6~7粒ほど種をまき、ササッとうっすらと土を被せ、その上に偶然あった「そば殻」を保水のためにパラリとまき、最後に水をサーっとかけます。
あとはひたすら発芽を待ちます。
ニンジンは好光性のため、土が掛かりすぎると芽が出ず、それでなくても発芽しにくいそうです。
ちょっと不安ですが、元気に育ちますように…。