いま、但馬に続々と、いわゆる「ゆるキャラ」と呼ばれるイメージキャラクターが誕生しているのをご存知でしょうか。但馬には3市2町がありますが、各町にゆるキャラがいます。今回は、そんな各町で活躍するゆるキャラたちをご紹介します。
◆ちゃすりん(朝来市代表)
まずは我が朝来市の「ちゃすりん」です。朝来市には「茶すり山古墳」という近畿地方最大規模の円墳があり、その周辺のイメージキャラクターとして誕生しました。市の正式キャラクターとして採用してもいいのではと思います。
ちなみに、こう見えて男の子だそうです。
◆玄さん(豊岡市代表)
豊岡市の石「玄武岩」にちなんだキャラクターです。推定年齢はなんと160万歳!でも、こう見えて美しい自然を守るのが夢という、ロマンチックな一面もあります。
この玄さんが今1番活発に活動しているようです。
このなぜか憎めないところが私の今イチオシです。
玄武岩の「玄さん」現る!
※2/13追記
豊岡市にはコウノトリのコーちゃん、オオサンショウウオのオーちゃんもいます。こちらも応援よろしくお願いします。
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◆やっぷー(養父市代表)
養父市のマスコットとして最近誕生しました。市にそびえる氷ノ山などをイメージしたそうです。
まだ生まれたばかりですが、かわいがられるといいですね。
養父市イメージキャラクター審査発表!
◆湯~たん(新温泉町代表)
新温泉町の湯村温泉のマスコットです。
こちらもまだ誕生したばかりです。
名物の温泉タマゴをイメージした愛くるしいキャラです。
◆ かすみちゃん(香美町代表)
最後はカニ漁が盛んな香美町をPRするかすみちゃんです。日本海に面する香美町は、松葉ガニや香住ガニが採れることで有名です。もうひとり、「松葉くん」がいるようです。
以上が各町のキャラクターです。みんな観光大使としてがんばってもらいたいです。こんなにいるので、各町で全部のキャラクターにスタンプを押してもらうと景品をもらえる、みたいなイベントをしたら面白いかも。
この他にも但馬にたくさんキャラクターがいるので、ぜひ探してみて下さい。
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