岩津ねぎといえば、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、朝来市特産のねぎで、日本三大葱の1つとも言われています。
名前は、旧朝来町の岩津地区で生産されていることに由来します。
岩津ねぎといえば、当社の菜園でも栽培されていますが、実は、岩津地区で採れたものが本当の岩津ねぎだと言われています。
岩津ねぎは、青ねぎと白ねぎを交配させたものなので、1本で両方の部分が味わえます。
特徴は、なんといっても中の「とろみ」です。噛むと、そのトロっとした汁が口の中に広がります。また、とろみには栄養素が含まれているそうです。
そんな岩津ねぎ、油で炒めて塩コショウを振るだけでも十分美味しいですが、鍋に入れるのもいいですね。
朝来町商工会が、期間限定で鍋セットを販売しています。
その名も「ぽっかぽっか鍋」。
食材がセット販売されており、岩津ねぎのほか、地元で採れたものばかりが1度で楽しめます。
ねぎは風邪にいいとも言われますね。この季節、ぜひ1度お試しあれ。
■リンク
「ぽっかぽっか鍋」販売ページ(朝来町商工会HP)
岩津ねぎの紹介(朝来市HP)
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