どこかで聞いたことあるタイトルですが気にしない。(参考出典:「夢をカタチニ」[ 09年6月26日/こーちゃん投稿])
社員一丸となって築きあげ、投稿は100を超えます。タイトルが似た投稿があっても仕方ないんです(言い訳)。
以前の投稿「夏といえば…」(09年8月12日投稿)で気づかれた方もいるかもしれませんが、実はこう見えて大のロック好きです。それも、ハードロックやパンクロックなんかが大好物です。おかげ様で、音楽の趣味の合う人はいません。
何でそんなにロックが好きなのかというと、それが私にとって癒し音楽だからです。ノイジーなエレキギターの音。バスドラやベースの心臓まで響く重低音。最高ですね。そこに、さらにストリングスなんかが味付けされると、ホントたまんないです。(ちなみに、今は活動停止中ですが、メンバーにバイオリンがいる「Yellowcard」というバンドが好きでした。)
そんなわけで、部屋にはCDがたくさんあります。何でそんなにCDを買うのかというと、いい音楽を作って聞かせてくれての感謝の意をこめて、また次のレコードを出してもらうようバンドに投資したいからです。
それじゃあ、iTunesとかでダウンロードしたほうが安いしいいじゃんと言われるかもしれませんが、それではダメなんです。CDにはいいところがたくさんあります。歌詞カードがついていますし、クールなアルバムアートがあれば部屋に飾れます。
良いところはそれだけではありません。音楽CDというのは1つの作品です。本や絵の作者が作品を形にするように、アーティストの作品を形にできるのは、CDだけです。音楽というものは無形なわけですから、「0」と「1」が並べられたデータを、配信会社から形のないままダウンロードされるより、CDとして形にしたものを買ってもらえるほうが、アーティストとしてはうれしいんじゃないかと思います。
買った者としても、作品をいつまでも手元に置けますから、手にしている実感がわきます。
私たち建設会社は、幸い「作品」=「建物・構造物など」を形にできる職業です。アーティストのように、お客さんに喜んでもらえるものを作り続けるよう努力したいです。
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